気象予報士試験
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模擬試験まとめ

D00 覚え書き

D00-00 実技対策 事前準備、心構え(実技試験に役立つ情報pptより)
D00-00B 実技対策2 事前準備、心構え(実技試験に役立つ情報pptより)
D00-00C 実技対策3 事前準備、心構え(実技試験に役立つ情報pptより)
D00-00D 実技対策4 事前準備、心構え(実技試験に役立つ情報pptより)
D00-01 覚書 用語等のまとめ
D00-02 記述表現 気象現象・特徴・位置表現(実技試験に役立つ情報pptより)
D00-03A 衛星雲画像表現A 低気圧の閉塞、衰退時(実技試験に役立つ情報pptより)
D00-04 ひっかけ問題 誤解やはやとちりしそうな問題(実技試験に役立つ情報pptより)

D01 記号・基準・地名

D01-01 地上天気図読み取り 天気図記号 
D01-02 台風・雨・風 台風・雨・風の基準値 
D01-02A 風 風の表現の基準値 
D01-03 大気現象・大気水象 大気現象・大気水象一覧 
D01-04 大気じん象・光象・電気象、天気番号 大気じん象・光象・電気象、天気番号一覧 
D01-05 現在天気記号 現在天気記号一覧 
D01-06 大気現象記号 大気現象記号一覧 
D01-07 大気現象記入例 大気現象記入例解説 
D01-07 大気現象記入 気象庁の解説ページ 
D01-08 地名・海域名 気象でよく使われる地名・海域名 
D01-08F 地名・海域名 極東地名・海域名 
D01-08D 気象官署名 気象官署の地図 
D01-08E オホーツク海 オホーツク海の地名 
D01-08A 地名・海域名A 気象でよく使われる地名・海域名一覧表A 
D01-08B 地名・海域名B 気象でよく使われる地名・海域名一覧表B 
D01-08C 地名・海域名C 気象でよく使われる地名・海域名一覧表C 
D01-09 語呂合わせ 天気予報の時刻表現など 
D01-10 日本の諸島 伊豆、西南、小笠原諸島 
D01-11 日本沿岸、周辺海域 岬、半島、湾、沖、海上、海峡、海流 
D01-12 日本の海流・山脈、山地 山脈、山地 
D01-12A 日本の全山脈、山地 山脈、山地 
D01-13 高層観測点 気象庁の高層観測所 
D01-14 極東周辺 緯度経度による位置確認用 緯度20-60 経度110-160

D02 画像・イメージ図・表

D02-01 大気の鉛直構造 大気の鉛直構造 
D02-01A 大気の現象規模 マクロ:惑星規模・総観規模(2000km以上)、メソα、β、γ(200km以上)、ミクロα、β、γ(200km未満) 
D02-02 大気の循環と温度風 大気の循環と温度風 
D02-03 沿岸前線 移動性高気圧の南西象限+温暖前線の前面(北側)によく形成されるのが「沿岸前線」
D02-04 ブリューワドブソン循環 1月における傾度平均気温の高度分布 
D02-05 気圧差と層厚 気温による空気層の厚みと層厚の違いによる等圧面の高度差 
D02-06 数値モデル 気象に関する数値予報モデルの種類 
D02-07 データ同化(客観解析) 第一推定値:前時刻の予報値 観測値で初期値(解析値)を作成し予想モデルに入力
D02-08 気団と高気圧 シベリア・オホーツク海・太平洋・チベット・移動性高気圧/気団と揚子江・小笠原気団
D02-09 高気圧一覧 シベリア・オホーツク海・太平洋・チベット・移動性高気圧の特徴・成因など
D02-10 寒冷低気圧・寒冷渦・切離低気圧 単一種の空気塊で構成されている低気圧は寒冷低気圧と熱帯低気圧(前線を伴わない)
D02-10B 寒冷低気圧の事例検証 地上・高層天気図の事例と構造イメージ
D02-11 大気境界層 接地層、対流混合層、移行層、エクマン層、エクマンスパイラル
D02-12 前線面・転移層・前線帯 温暖前線、寒冷前線、閉塞前線、停滞前線など
D02-13 閉塞前線・停滞前線 温暖型(温暖前線的)、寒冷型(寒冷前線的)閉塞前線(実技試験に役立つ情報pptより)
D02-14 正渦度移流域 正渦度移流域と低気圧の関係(実技試験に役立つ情報pptより)
D02-15 台風の構造 下降流、暖気核、アウトフロー(実技試験に役立つ情報pptより)
D02-15B 台風の構造 湿域、外側降水帯、内側降水帯(実技試験に役立つ情報pptより)
D02-16 気象衛星観測バンド 可視0.4~0.6μm 赤外10~12μm 水蒸気6~8μm(B04-01-気象衛星活用pptより)
D02-17 黒体スペクトルと大気の吸収 水蒸気H2O、二酸化炭素CO2、オゾンO3、メタンCH4(B04-01-気象衛星活用pptより)
D02-18 温帯低気圧の構造 傾圧不安定波(偏西風)では水平温度傾度に起因する有効位置エネルギーの減少,波の運動エネルギーが増大 傾圧不安定波は東西方向の波長が3000〜5000km程度の大気の波動(実技試験に役立つ情報pptより)
D02-19 積乱雲の種類とメカニズム 気団性単一セル、マルチセル、スーパーセル型(気象予報士試験メモランダムpptより)
D02-19B 積乱雲の種類とメカニズム2 バックビルディング型(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D02-19C 積乱雲の種類とメカニズム3 バックビルディング型・サイドビルディング型・スコールライン型(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D02-20 温室効果ガスの寄与 水蒸気、二酸化炭素、雲、オゾン(気象予報士試験メモランダムpptより)
D02-21 傾斜対流と熱対流 ハードレー循環とフェレル循環(AB50-気象予報士学科試験pptより)
D02-22 熱力学の第一法則 ΔQ=ΔU+ΔW 気体に加える熱量=仕事に使われるエネルギー変化量(膨張・圧縮)+気体の内部エネルギーの変化量(気温)
D02-23 気体の状態方程式 PV=mRT アボガドロの法則  PV=mRT を P=ρRT 密度で表現 PV=nRT モル数で表現 n=PV/RT モル数nが同じなら気体の体積は同じになる
D02-24 対流抑制CIN・対流有効CAPE  持ち上げ凝結LCL・自由対流LFC・中立高度LNB
D02-25 逆転層の種類  沈降性、前線性、接地逆転層
D02-26 北極振動と成層圏突然昇温 負の北極振動が起きると冬なのに北極に高気圧ができ寒気が南下(AB54-気象予報士学科試験pptより)
D02-27 北極振動とユーラシアパターン 5700m亜熱帯ジェット、5400m寒帯前線ジェット(AB56-気象予報士学科試験pptより)
D02-28 子午面循環  熱帯収束帯で上昇流あるほうが夏極、極で下降流あるほうが冬極(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D02-29 前線面、前線帯、転移層 前線面より上空の風向はほぼ一定(実技試験に役立つ情報その2pptより)

D03 警報・予報・気象情報

D03-01 警報 警報の種類と基準一覧 
D03-02 注意報 注意の種類と基準一覧 
D03-03 地方予報区 地方予報区の日本地図 
D03-04 波浪・風浪 波浪・風浪・うねり 
D03-05 竜巻発生確度ナウキャスト 10km格子単位で解析し、その1時間後(10~60分先)までの予測を行うもので、10分ごとに更新 確度2で竜巻注意情報 
D03-06 高解像度降水ナウキャスト 実況解析・予測手法・解像度 降水域(積乱雲)の発生を予測
D03-07 府県週間天気予報 一日ごとの天気、最高・最低気温(1℃単位)、降水確率(10%単位)、予報の信頼度、期間における降水量(1㎜単位)と気温の平年値(0.1℃単位)を、毎日11時ごろと17時ごろに発表 
D03-08 台風情報 実況・1日・5日予報 
D03-09 特別警報の伝達 都道府県知事から市町村長、市町村長から住民への周知がそれぞれ義務となっている(警報は努力義務) 
D03-10 記録的短時間大雨情報 大雨警報発表中に短時間の大雨を、観測(地上の雨量計による観測)したり、解析(気象レーダーと地上の雨量計を組み合わせた分析:解析雨量)したりしたときに発表 
D03-11 竜巻注意情報 竜巻発生確度ナウキャストで発生確度2が現れた地域に発表、目撃情報で竜巻等が発生するおそれが高まったと判断した場合にも発表しており、有効期間は発表から約1時間。 
D03-12 指定河川洪水予報  氾濫注意・警戒・危険・発生情報 氾濫注意で洪水注意報 氾濫警戒で洪水警報 国土交通省/都道府県と共同で行う 
D03-13 警戒レベルに関する情報  警戒レベル5:緊急安全確保 4:避難指示 3:高齢者等避難 2:避難経路確認 1:情報収集 
D03-13A 警戒レベルに関する情報A  気象状況 気象庁等の情報 市町村の対応 住民が取るべき行動 警戒レベル 
D03-14 雷ナウキャスト 雷の激しさや雷の可能性を1km格子単位で解析し、その1時間後(10分~60分先)までの予測を行うもので、10分毎に更新 新たに発生する雷雲は予測できない
D03-15 洪水警報の対象災害及び基準  堤防から水があふれる「外水氾濫」と、河川周辺の支川や下水道から水があふれる「湛水(たんすい)型の内水氾濫」 
D03-16 キキクル(警報の危険度分布)  
D03-17 土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)  
D03-18 浸水キキクル(大雨警報(浸水害)の危険度分布)  
D03-19 洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)  
D03-20 土壌雨量指数 令和元(2019)年6月28日以降、準備が整った領域から土壌雨量指数を高解像度化し、約1km格子毎に計算した値を格納 
D03-21 表面雨量指数 短時間強雨による浸水危険度の高まりを把握するための指標 
D03-22 流域雨量指数 国土数値情報に掲載されている全国すべての河川を対象に、流域を約1km四方の領域(緯度0.5分・経度0.75分)に分けて計算 
D03-23 大雨特別警報の発表対象区域 市町村をより明確にして大雨特別警報を発表 
D03-24 降水短時間予報 6時間先まで1km四方 7~15時間先まで5km四方 後半はメソモデル(MSM)と局地モデル(LFM)を利用(AB53-気象予報士学科試験pptより) 
D03-25 早期注意情報(警報級の可能性) 当日と翌日は天気予報、2日先から5日先までは週間天気予報にあわせて発表(AB55-気象予報士学科試験pptより)
D03-26 季節予報 1か月、3か月予報、暖候期・寒候期予報(B07-00-アンサンブル予報pptより)

D04 試験資料図

D04-01 エマグラム 雲頂・雲底高度 
D04-02 等圧面の上昇 500hPa寒冷低気圧(寒冷渦) 
D04-03 低気圧周辺の温度移流比較 850hPa気温・700hPa鉛直流 
D04-04 大雨の要因 850hPa相当温位・風向 
D04-05 予想降水量 地上気圧・降水量・風予想図 
D04-06 相当温位・湿数断面図1 温度風・温度移流 
D04-07 相当温位・湿数断面図2 相当温位と湿数の関係・大気状態・水蒸気の供給 
D04-08 等温位・風速・相当温位断面図 前線面・転移層・相当温位線の読み取り 

D05 解説

D05-01 湿球温位 湿球温位・相当温位・温位について
D05-02 エルニーニョ現象・ラニーニャ現象 気候の異常現象について
D05-03 全球・メソ・局地モデル 予測できる現象規模と時間
D05-04 異常伝搬 レーダー観測における異常伝搬の特徴と発生要因
D05-05 渦度 500hPaの渦度は保存されるのでトラフの移動解析に使える
D05-06 鉛直p速度 700hPaの鉛直p速度は降水域を見積もる際の目安に使えるが保存量ではない
D05-07 予報の精度評価法  平均誤差は∑(予報値-実況値)÷予報回数 予報値が大きめだと正の偏りになる スレットスコア、捕捉率、見逃し率、空振り率など
D05-08 寒冷前線の通過前後 気温が急速に下降して低止まり、接近に伴って気圧は低下し:通過後はにわかに上昇してその後高いまま推移:湿度はやや速く上昇して高止まるが、前線の通過後急速に低下
D05-09 温暖前線の通過前後 気温がゆっくり上昇して高止まり:湿度もゆっくりと上昇して高止まる:気圧は低下し、通過後も低下したまま推移
D05-10 ウィンドプロファイラ前線の通過前後 福井と名古屋の寒冷前線通過
D05-11 国際標準大気 国際標準大気のモデルにおいて大気は温度が区分的に線形に表される幾つかの層に分けられ、高度12kmを超えるあたりから気温はほぼ一定となる
D05-12 黒体・ステファンボルツマン・プランクの法則 普通の物体は反射・吸収・透過するが黒体はすべて吸収
D05-13 ロスビー数 ロスビー数が小さい現象(スケールが大きく、風速が小さいほど小さくなる)では非線形の効果は無視でき、流れの場は地衡流の関係になる
D05-14 ジェット気流 寒帯ジェット気流は中緯度付近に発生するジェット気流で、傾圧不安定波に対応し冬に強く、夏には弱まる。亜熱帯ジェット気流は亜熱帯地方に形成され、北緯30度程度を定常的に吹く西風
D05-14A ジェット気流と地衡風の風向 ジェット気流が増速するときは気圧傾度力がコリオリ力を上回るため低圧側(低高度側)に進行し減速するときは逆に高圧側(高高度側)に進行する
D05-14B 下層ジェット気流 梅雨前線の南側の700-900hPa付近の下層に出現する小規模なジェット気流(AB52-気象予報士学科試験pptより)
D05-15 漏斗雲 竜巻に伴って発生する細長い雲 巻き込まれた空気中の水蒸気が減圧のため冷やされて水滴となり、漏斗雲を形成
D05-16 オゾン量の季節変化と分布 中高緯度では、冬季から春季(北半球の12月・1~5月。南半球の6~11月)にかけてオゾン全量が多い
D05-17 レイリー散乱・ミー散乱 レイリー散乱:波長が短いほど強く散乱・対象粒子が波長の1/10以下 ミー散乱:波長依存性はない・光の波長(0.4~0.8µm)程度以上の大きさの球形の粒子による
D05-18 気圧傾度力 ΔP=ρxgxΔZ ⇒静力学平衡 気圧傾度力 Pn=(1/ρ)×ΔP/Δn:地上 Pn=g×ΔZ/Δn:高層
D05-18B 地衡風と傾度風 コリオリ力(fV)=気圧傾度力(Pn) コリオリパラメータfは2Ωsinθ 傾度風平衡(低気圧性循環)・・コリオリ力+遠心力=気圧傾度力 傾度風平衡(高気圧性循環)・・コリオリ力=気圧傾度力+遠心力
D05-18C 地上風 摩擦とコリオリ力の合力=気圧傾度力
D05-19 温度風 時計回りは暖気移流(北半球) 高温側を右に見て(北半球)吹く仮想の風
D05-20 低気圧の解析 低気圧が発達する時の条件を各層の天気図で見る際の着眼点
D05-20B 低気圧の解析2 着眼点(チェックポイント)の意味
D05-21 冬の日本海側の降雪・降水 気団変質、山雪型、里雪型、雪雨判断
D05-21B 冬の日本海側の降雪 衛星画像で見る JPCZ、Lモード、Tモード(AB52-気象予報士学科試験pptより)
D05-22 海面校正と層厚の式 高度差=(乾燥気体定数×気温差÷重力加速度)x ln(海面気圧/現地気圧) 仮温度Tv=(1+0.61混合比[g/g])×湿潤空気の温度[K]:
D05-23 二重偏波気象レーダー 降水粒子の種別(雨や雪)・形状(縦横比)から降水強度をより正確に推定可能(AB55-気象予報士学科試験pptより)

D06 問題の考察

D06-01 降水過程 ライミング・併合過程について
D06-01B 降水過程2 氷晶(冷たい雨)過程について
D06-01C 降水過程3 凝結核・エーロゾルについて
D06-01D 降水過程4 過飽和度について
D06-01E 降水過程5 氷晶核と凝結核の数(密度)比、ライミング(蒸発、昇華)(雪、雨)と雲粒捕捉成長(表面凍結)(あられ、雹)
D06-02 気温の緯度・高度分布 対流圏・成層圏・中間圏・熱圏の気温と風向について
D06-03 温暖化 温室効果物質(水蒸気・二酸化炭素・オゾン・メタンなど)ついて
D06-04 レーダー観測 仰角による観測高度の違いの把握やブライトバンドついて
D06-05 数値予報プロダクト プロダクト利用時の考慮事項について
D06-06 突風(ガストフロント) ガストフロントの特徴ついて
D06-07 500hPa高度・渦度 500hPaでのトラフ、リッジ、前線、高気圧、低気圧解析
D06-08 成層圏突然昇温 北半球では寒候期にあたる秋〜春に発生
D06-09 成層圏準⼆年周期振動(QBO) 変化は上層から始まる
D06-10 極域成層圏雲・オゾン破壊 極渦の中では極端に低温になることで特殊な雲(極域成層圏雲)が発生
D06-11 北半球の中層大気 プラネタリー波:惑星規模、傾圧不安定波:総観規模、成層圏突然昇温、夏冬の風向(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D06-12 雷の発生 冬は発生時刻はバラバラ、年間の発生数は日本海側が多い(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D06-13 山雪・里雪 里雪は日本海に強い寒気、気圧の谷(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D06-14 台風、高潮、高波 吹き寄せ効果は風速の2乗に比例(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D06-15 大雨特別警報の発表基準 降水量と土壌雨量指数、格子点数など(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D06-16 融雪注意報と洪水警報・注意報 洪水警報・注意報を融雪注意報とは別に発表することもある(AB51-気象予報士学科試験pptより)
D06-17 洪水警報・注意報と警戒レベル 流域雨量指数、表面雨量指数、複合基準、氾濫警戒情報など(AB52-気象予報士学科試験pptより)
D06-18 月平均500hPa高度・海面気圧平年差 気温、降水量、雲域の発生(AB52-気象予報士学科試験pptより)
D06-19 500hPa 高度・渦度解析図 5700m高度線、寒冷低気圧、トラフ位置(AB52-気象予報士学科試験pptより)
D06-20 雲粒の成長過程 過飽和度、半径増加率、落下速度など(AB52-気象予報士学科試験pptより)
D06-21 海面水温の上昇 地球システムにおけるエネルギー変化量、海面水位の上昇など(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-22 子午面循環 夏極は極循環(直接循環)が弱くなる(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-23 風速観測 最大風速の観測起時は当日の最初の観測時刻(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-24 天気予報ガイダンス 頻度バイアス補正(発生頻度の少ない現象を適切に予測)、層別化時刻(季節などにデータを分けて学習)(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-25 積乱雲に伴う現象 竜巻は沿岸部に多いが、ダウンバースト、ガストフロントは内陸も多い(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-26 温位と相当温位の鉛直分布 温位、相当温位、飽和相当温位の間隔が狭いか広いかで飽和水蒸気量大小がわかる(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-27 降水の有無の予報および実況 的中率、空振り率、見逃し率(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-28 ラニーニャ現象とユーラシアパターン 月平均500hPa高度と平年差と月平均海面気圧と平年差(AB53-気象予報士学科試験pptより)
D06-29 温度風と温度勾配 下層の風と温度勾配の方向と大きさを示して上層の温度風に対応した風を描かせる(AB54-気象予報士学科試験pptより)
D06-30 霧に関する問題 海霧は冷たい海面に暖湿な空気、前線霧は湿った地上に温かい雨(AB54-気象予報士学科試験pptより)
D06-30B 霧に関する問題 移流霧(海霧)は冷たい陸地や海面に暖湿な空気、蒸気霧は温かい水面などに冷たい空気で蒸気が凝結し霧になる(AB56-気象予報士学科試験pptより)
D06-31 温帯低気圧に関する問題 トラフと低気圧の東西関係は南半球でも同じ、寒冷渦と圏界面の低下はよくある(AB54-気象予報士学科試験pptより)
D06-32 ポーラーロウ問題 ポーラーロウは危ないやつで眼のなかの気温は高い、寒冷渦と関係大(AB54-気象予報士学科試験pptより)
D06-33 夏日、真夏日問題 夏日25℃、真夏日30℃以上、冬日最低気温0℃、真冬日最高気温0℃未満(AB54-気象予報士学科試験pptより)
D06-34 月平均500hPa 高度と平年差問題 オホーツク海高気圧強いときのパターン(AB54-気象予報士学科試験pptより)
D06-35 飽和水蒸気圧と水蒸気圧の違い 飽和水蒸気圧は温度に依存する水の特性、空気中の水蒸気圧は気圧の変化で分圧がかわるので注意(AB55-気象予報士学科試験pptより)
D06-36 力学・熱力学への理解 熱力学第一法則:ΔQ=ΔW+ΔU静力学平衡:ΔP=-ρgΔZ から乾燥断熱減率 地衡風平衡と静力学平衡から温度風(AB55-気象予報士学科試験pptより)
D06-37 地球の自転と角運動量の保存 m(質量)×RcosΦ(回転半径)×(ΩRcosΦ+U)(回転速度 その緯度における回転半径(RcosΦ)×角速度(Ω)に空気塊の東西方向速度Uをプラスしたもの)(AB55-気象予報士学科試験pptより)
D06-38 水平気圧傾度力、水平温度傾度力 温度風のベクトルが大きい⇒空気の層で水平温度傾度が大きい(AB55-気象予報士学科試験pptより)
D06-39 大気の熱輸送 熱輸送量の図の読み方(AB55-気象予報士学科試験pptより)
D06-40 大気境界層の特徴 地表からの熱で絶対不安定になることもある(AB55-気象予報士学科試験pptより)

D07 気象法規

D07-01 災害情報・指示 災害の防止・軽減のために出される情報や指示等について
D07-02 予報業務・気象観測 予報業務許可・気象予報士配置・気象の観測について

D08 実技

D08-01 500hPaトラフ解析 渦度に着目したトラフの追跡
D08-02 850hPa前線解析 850相当温位、寒気移流、暖気移流による地上の寒冷・温暖・閉塞前線の解析
D08-03 閉塞点の解析 ・くさび状の等温度線密集域の頂点・上昇流域極大域付近・降水量極大域付近・ジェット気流が吹いているところ
D08-04 前線の鉛直断面の解析 温暖前線、寒冷前線面の上下面と各前線の上面が上空(地面でなく)交わる点は閉塞前線を示す
D08-05 前線の書き込み 温暖前線、寒冷前線、閉塞前線を天気図に書き込む
D08-06 トラフの書き込み トラフの解析方法(渦度保存、高度線の曲率、移動速度)
D08-07 地上前線位置の簡易解析 気圧の谷や閉じた低気圧で前線位置を見つける
D08-08 温度移流、鉛直流分布の特徴 低気圧進行方向に着目した記述
D08-09 温度風による温度移流 相当温位・風の鉛直断面の温度移流の向きと大きさC55-AB
D08-10 相当温位と湿数の鉛直断面 相当温位と湿数の読み取り
D08-11 12時間降水量 12時間降水量の読み取り
D08-11 850hPa相当温位・風分布 相当温位と風の分布

参考リンク

お天気カレンダー 気象庁ホームページに掲載されていた天気図や観測データ(2019.8.28~2021.2.24)
天気図vs衛星画像カレンダー: 天気図vs衛星画像:切り出しカレンダー(2019.6.1~2021.2.23)(2021.3.25~)
高層天気図・衛星画像比較20210325~  高層天気図・衛星画像比較2020821~20210302  天気記号(現在天気 ww,wawa) 


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